1/1 鷲宮神社に初詣に行ってきました。11時着ぐらいで90分並んで参拝。
その後、出店で売っていた ツンダレソース などを購入。これが結構目的だったりする。
家族からも買ってきてと頼まれているほどの好評ソースなのだが、同行した @daruyanagi の Blog を見ると……。
ツンダレソース。たぶん、中身はタダの中濃ソース。帰って母と妹に見せたら「こんなんにカネ払うのバカじゃね?」って散々ディスられた。俺もそう思うけど、人間というものは決して経済合理性一辺倒な存在ではないのだよ。
ハアアアアアアアアア!?!?!??? と言わざるを得ない。
ツンダレソース
初期のツンダレソース
ツンダレソースの登場は2009年末。登場時は、つかさ・かがみ Ver. の2種類あり、ツンダレソースの特長やこだわりは商工会のチラシからわかる。
また、「鷲宮商工会 過去のWAHOO」掲載記事でもこだわりが語られている。
私自身もソースとしては高価になってしまったと思いますが、色々なこだわり、生産ロット等の関係で630円という値段設定になってしまいました。
原料や製造方法について、基準の厳しい「JAS特級」を取得しております。右のような基準はあるようです>⇒http://www4.ocn.ne.jp/~jiisvj/102.pdf
また、使用後に飾れるようにと「ガラス瓶」にしたのも高価になってしまいました。
その他、ラベルについても一番良い紙を選択しました。ソースが付いても出来るだけ拭き取れるようにと思っての選択でしたが。。。
キャラクター商品だからと言って、中身が同じで、ラベルを貼っただけの商品にしたくなかったとの思いがあります。
つかさは「バルサミコ酢入り」、かがみは「ツンデレ甘辛味」となっており、下記のようなツイートも既に通った道であることがわかる。
バルサミコ酢じゃなくてソースなの…:初詣に『らき☆すた』神社行ってきた – だるろぐ http://t.co/Kh2bbKMEtl
— 他人が頑張っている (@azyobuzin) January 4, 2014
2代目ツンダレソース
2012年末、現在のパッケージへ変更となり、これまでのかがみ Ver. の味のみの販売となった(たぶん人気があったから?)。
生の野菜(玉葱・人参・セロリなど)の成分を抽出。
自家挽きした香辛料の香りを最大限引き出す仕込みと1週間熟成により、 味わい深い香り豊かな中濃ソースに仕上がっています。
ツンダレソース以外にも、ケチャップやツンダレうまからソースなども発売となり商工会のサイトによると累計5万本を売り上げているとのこと。
鷲宮に行った際にはみんなもツンダレソースを買って帰ろう!