[ASP.NET Web API] JavaScript によるクロスドメインのアクセスを許可

ASP.NET Web API のサイトへ JavaScript からアクセスする場合、サーバー側の設定を行わないとクロスドメインでアクセスできません。

レスポンスに Access-Control-Allow-Origin ヘッダーを追加してクライアントからのアクセスを許可します。

AllowCrossSiteJsonAttribute クラスを新規に作成します。

ポイントは、System.Web.Http.Filters.ActionFilterAttribute を継承しているところです。ASP.NET Web API のプロジェクトで、単に ActionFilterAttribute と記載すると別の名前空間のものを参照してしまいます。

対象のコントローラーに AllowCrossSiteJson 属性を付ければ完了です(クラス単位でもメソッド単位でも OK)。

(via json – Setting Access-Control-Allow-Origin in ASP.Net MVC – simplest possible method – Stack Overflow)

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