天才 高橋留美子による代表作「めぞん一刻」を、はじめて読みました( 初掲載は、ビッグコミックスピリッツ1980年11月号とのこと)。プロポーズシーンやアニメ主題歌などは知っていましたが、これまで、読んだことはありませんでした。
今読んでもおもしろいという巷の評価の通り、おもしろかったです。また、全15巻と長すぎもせず、手頃です。
時代背景は、あえて言うとポケベルが出てきたり、高校生が飲酒している描写があるくらいが、時代の描写や規制の違いを感じるところですかね。
電子書籍で2冊ずつぐらいを買い進めて寝る前に読んでいたのだけど、金額的にはそれなりになってしまいました。DMM.com [めぞん一刻] コミックレンタル では、全巻を630円で借りられるみたいですね。