（via Messenger Connect is out of beta and available worldwide）
Windows Live の開発者向け SDK・API の Messenger Connect が Beta 版から正式リリースになったようです！ Beta 公開が今年6月の末でしたので、予想以上に早いリリースです。
これにあわせて、http://dev.live.com （昔の Windows Live の開発者向けサイトのアドレス。今はリダイレクトされる）が更新されていますね。さらに、MSDN Library のドキュメントも更新されています。ちょうど何時間か前に見ていた内容が更新されていて興奮していますｗ
Messenger Connect は Windows Live 関連の新しい API 群で、ユーザーのコンタクトリストやデータの参照・操作や Live Messenger 機能の利用などができます。データ操作系の API は プログラミング言語や .NET Framework には依存しておらず、HTTP と JSON, XML などのデータフォーマットが利用した内容です。Live Messenger 関連は JavaScript のライブラリーを使います。
正式リリースで Ver. 4.1 とアップグレードされ機能拡張がされています。近いうちに確認します！ .NET Framework や Silverlight から簡単に利用できるライブラリーが廃止されたのは少し残念なんですけどね。
この内容は、11/6 の某わんくま勉強会でも話すと思います。