今日気付いたのだけど、Live Messenger Companion の動作が更新されているような?
Messenger Companion とは、IE のアドオンで、Live Essentials 2011 に付いています。IE で 表示した Web サイトが、知り合いの共有した Web サイトだった場合、次のように表示されます。
ドメイン名のみ一致していたら表示されて、誰がそのサイト内(ドメイン内)のページを共有したかがわかります。Messenger Companion のウィンドウの各リンクをクリックするとそのページに移動します。移動先では、Messenger Companion を使ってコメントを書き込めます。
Messenger Companion の表示は、Web ページを表示するタイミング以外に、コマンドバーの アイコンからも表示できます。Ctrl + Shift + C がショートカットに設定されてるみたい。
いまとなっては確認しようがないのだけど、以前は Web サイト表示に、Facebook などの Windows Live と連携させたサービス経由のリンクも表示されていたけど、後から Messenger Companion を開くと共有リンクが表示されていなかったはず……が、今回 表示されるようになったのだと思う。Beta 版でも同じ今回の新しい動作をしているのは確認できたので、サーバーのみの問題っぽいけど。
リンクの共有自体は、Messenger Companion からや、Live Messenger の表示メッセージ、連携サービスなどからできます。