先日、ついでに Messenger for Mac も Mac にインストールして使ってみました。この Messenger for Mac 8 は 2010年10月末にリリースされたものです。
インストーラー画面。Mac を普段使ってないので、これからどうするのか考えてしまった。アプリケーションディレクトリにアイコンをドラッグ&ドロップすればいいんですね。
起動してサインイン後のメインウィンドウ。前バージョンの画面は知らないのですが、(たしか)Live Messenger 2010 からの、オンライン・退席中・取り込み中を色で表す形式になってますね。
ちなみに、Windows の Live Messenger 2011 の表示形式を似せた画面はこちら。Windows のクライアントであれば、表示メッセージでのリンクの共有や、複数個所のサインイン、コンタクトリストのお気に入りや、Live グループのチャットの表示、Facebook などのサービス連携、ゲームタブ(? タブ形式でなくなった)などが利用できますね。Mac では複数個所からのサインインも対応していないのが不便かも。Web の Live Messenger も複数個所のサインインに対応しているので、Web Live Messenger にも機能が劣る面もあるようです。
会話ウィンドウはこんな感じ。右のアイコン部分がスライドするなど Mac っぽい? つくりになってます。