ハンディカムを修理に出した

プログラミング生放送勉強会 第29回@サイボウズ株式会社 松山オフィス の時、セッションの録画中に故障したようで、以後 録画ボタンを押しても「データエラーが発生しました」と表示されカメラが再起動してしまう状態になってしまったので修理に出した。

ちなみに、修理前にカメラのリセットやフォーマットを行ったけど症状変わらず、録画先をメモリーカードに変更しても同様のエラーとなる。

機種は HDR-CX550V。2010年製で当時に買ったので4年経っての故障。

サポートへ電話、サービスステーションへ持ち込み

修理に出す前に、サポートに電話したところ機種によって規定の修理金額があるようで、その場で金額を教えてもらった(きちんときいていなかったけど2万いくらで今回の修理金額と合っていた)。修理に出すは、サポート経由で自宅へ宅配業者に集荷に来てもらうか、家電量販店に持っていく方法があるとのことで、まだ勉強会で PC へ映像取り込みだけに利用する予定があったので家電量販店へ持っていくことにした。

そして、秋葉原のヨドバシカメラに持っていき、サポートに電話済みを告げると、サポートでの金額で修理の場合、直営のサポートセンター持ち込みの方が良いということで、ソニー サービスステーション 秋葉原 へ持ちこんだ。その方がおそらく安くあがり、またヨドバシ経由だと故障の確認に10日ぐらいかかるとも。

WP_20140622_006

サービスステーションでは、特に細かい確認はなく、そのまま渡して必要事項を書類に記入して完了。

故障と関係ないケーブルを渡す必要は不要。純正キャリングケースは渡す必要がないけど持って帰るのがめんどうだったので一緒に渡して送ってもらうことに。

修理品は、1700円払って自宅まで送ってもらうことにしました。

修理完了

日曜日に渡して、火曜には修理の確認の電話があり、金曜日にはサービスステーションに到着。それから土曜日に自宅へ到着となりました。

WP_20140628_012

原因は電話でも聞いていたけど、基盤不良でメイン基盤(明細には「メインキバン」と書いてあった)取り替えとのこと。修理金額は 23,220円(税込)と送料。3ヶ月以内に同一箇所の故障の場合は再修理してくれるみたい。

元の状態を覚えていないのだけど、キャリングケースが異様に綺麗で磨いてくれたのだろうか。

88,000円ぐらいで当時買ったので結構な出費になってしまった。でも新しいの買うまでもない

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク