早くも更新の日があいてしまった。そうそう Live Essentials 2011 でたね。
さて、先週の土曜日は Bing Map App をいじってました。作りたいアプリのアイデアもあったので。完成は遠いですけどね。
先日 Bing Map App SDK の更新があり、Visual Studio から格段に使いやすくなっています。なんといっても Visual Studio のデバッグ実行でアプリがブラウザで動いて(今までは専用の Map App で毎回アプリの登録をしていた)、ブレークポイントなどのデバッグも可能です(今まではプロセスのアタッチ作業が必要で、さらに私の環境ではうまく動いていなかった)。
どうやって Visual Studio から実行できるようになったのかというと、Bing Maps 自体が更新されて、次のように xap ファイルを指定してやると、そのアプリが実行されます。
http://www.bing.com/maps/explore/?developer=1&pluginurl=http://127.0.0.1:7777/ClientBin/MapApp.xap
新しい Visual Studio の Map App のテンプレートは、これまでの Silverlight のクラスライブラリプロジェクトに加えて、Silverlight の Web アプリケーションプロジェクトが含まれたソリューションになっています。実行時に開く URL が上記のような URL になっています。
で、思ったのが、ちょっとまてよ……。これって野良 Map App もできるんじゃないの。というわけで、はいテスト↓
動きますねー。これは開発時に友人間でテストしたり評価してもらったりするのによさそう。
※ katamari.jp 鯖は不安定なようでかつ読み込みも時間がかかるので調子がいい時じゃないと動きません。